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Webhook機能

Webhook機能を使うと、外部のサービスやスクリプトからHTTPリクエストを送るだけで、SamuraiAIのワークフローを実行できます。 手動で画面を操作しなくても、外部のツールや自動化の仕組みと連携してワークフローを起動できるようになります。

Webhook機能の主な特徴は以下の通りです。

  • 専用のURLにPOSTリクエストを送るだけでワークフローを実行できる
  • リクエストにデータ(テキスト、数値、選択肢、ファイルIDなど)を含めて渡せる
  • レスポンスモードを「すぐに応答」と「完了まで待機」の2種類から選べる
  • 1分間に60リクエストのレート制限がある

1. トリガーをWebhookに切り替える

Section titled “1. トリガーをWebhookに切り替える”

ワークフロー編集画面でStartノードを選択し、右側のプロパティパネルを開きます。「トリガー」のドロップダウンから「Webhook」を選択します。

Webhook設定画面

トリガーをWebhookに切り替えると、専用のEndpoint URLが発行されます。このURLにPOSTリクエストを送信するとワークフローが実行されます。

URLの右側にあるボタンでコピーできます。

実行ユーザーには、Webhookリクエストを処理するユーザーが表示されます。このユーザーの権限や認証情報を使ってワークフローが実行されます。

3. 入力変数を設定する(任意)

Section titled “3. 入力変数を設定する(任意)”

外部からデータを受け取りたい場合は、Requestセクションの「変数を追加」から入力変数を設定します。

設定できる変数の種類:

種類内容
テキスト文字列を受け取ります
数値数字を受け取ります
セレクトあらかじめ決めた選択肢の中から値を受け取ります
ファイルアップロード済みファイルのIDを受け取ります

変数を追加すると、サンプルのリクエストボディ(JSON)が表示されます。外部サービスからリクエストを送るときの参考にしてください。

Responseセクションで、レスポンスモードを選択します。

Request・Responseの設定

すぐに応答を返してバックグラウンドで実行する(デフォルト)

リクエストを受け取るとすぐにHTTP 202レスポンスを返し、ワークフローをバックグラウンドで実行します。実行結果を待たずにすぐ次の処理に進みたい場合に適しています。

レスポンス例:

{
"status": "accepted",
"thread_id": "uuid-xxx-xxx-xxx"
}

ワークフローの完了を待ってから応答を返す

ワークフローが完了するまで待ち、実行結果を含むHTTP 200レスポンスを返します。実行結果をすぐに利用したい場合に適しています。

このモードではタイムアウト時間(1〜300秒、デフォルト60秒)を設定できます。

レスポンス例:

{
"status": "completed",
"thread_id": "uuid-xxx-xxx-xxx",
"output": {
"workflow_output": "..."
}
}

設定が完了したら「保存」をクリックします。保存するとEndpoint URLが有効になり、外部からリクエストを受け付けられるようになります。

利用シーン内容
フォーム送信時問い合わせフォームの送信をトリガーに、自動で回答を生成する
Google Apps Script連携スプレッドシートの更新をトリガーに、GASからワークフローを呼び出す
定期バッチ処理外部のスケジューラーからデータ処理ワークフローを起動する
アプリ連携自社アプリのイベントに応じてワークフローを実行する

これで、外部サービスやスクリプトからSamuraiAIのワークフローを呼び出せるようになります。 既存の業務ツールとの連携に、ぜひ活用してみてください。